集団間紛争・集団暴力に関する社会心理学のお勧め書籍紹介

論文・書籍紹介

集団間紛争・集団暴力に関する社会心理学のお勧め書籍紹介 1. 集団間紛争・集団暴力縄田健悟『暴力と紛争の“集団心理”: いがみ合う世界への社会心理学からのアプローチ』バル・タル『紛争と平和構築の社会心理学：集団間の葛藤とその解決』大渕憲一 (監修…

#集団間紛争 #集団間葛藤 #集団間関係 #社会心理学

2022-03-18

『暴力と紛争の”集団心理”』の刊行に寄せて

※本記事は，2022年3月4日にちとせプレスのサイトに掲載したものを本ブログにも転載したものです。こんにちは。『暴力と紛争の“集団心理”：いがみ合う世界への社会心理学からのアプローチ』をちとせプレスさんから出版いたします、著者の縄田健悟です。つ…

2021-04-16

Nawata & Yamaguchi (2013). AJSP 集団間代理報復論文　紹介記事

論文紹介

※この記事は旧HPに記載していた情報をこのたびブログに移動したものです。 Nawata, K. & Yamaguchi, H. (2013). Intergroup retaliation and intragroup praise gain: the effect of expected cooperation from the ingroup on intergroup vicarious retribu…

2020-08-11

[論文紹介] Nawata, Yamaguchi, & Aoshima (2020). "対人交流記憶システムに基づくチームの暗黙の協調" (Team Implicit Coordination Based on Transactive Memory Systems)

論文紹介自著紹介

Nawata, K., Yamaguchi, H., & Aoshima, M. (2020).Team Implicit Coordination Based on Transactive Memory Systems Team Performance Management: An International Journal, 26, 375-390. （対人交流記憶システムに基づくチームの暗黙の協調） DOI: 10.1…

#チームワーク #トランザクティブメモリー #暗黙の協調 #対人交流記憶システム

2019-09-06

[執筆書籍紹介] 越智啓太 (編集) テロリズムの心理学

自著紹介論文・書籍紹介

2019年9月5日に『テロリズムの心理学』が発売されました。私も「第２章テロリズム発生における社会心理学的メカニズム」を執筆しています。テロリズムの心理学作者: 越智啓太出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 2019/09/05 メディア: 単行本内容紹介 …

2019-05-23

ウェブ記事紹介

縄田がウェブ上で執筆した記事を紹介します。文化学科へようこそ（福岡大学文化学科ブログ）「どうぞどうぞ」の社会心理学（縄田健悟）社会心理学研究論文ニュース死を意識するのは「怖い」こと市長選挙を題材とした「投票行動×GPS×社会心理学」研究 1…

2019-05-23

[論文紹介] Nawata, K. (2020). GPIR論文 "A glorious warrior in war: Cross-cultural evidence of honor culture, social rewards for warriors, and intergroup conflict"

論文・書籍紹介自著紹介

新しく公刊された論文の紹介です。 Nawata, K. (2020).A glorious warrior in war: Cross-cultural evidence of honor culture, social rewards for warriors, and intergroup conflictGroup Processes & Intergroup Relations（戦争における栄光の戦士：名…